株を貸して収入

 

個人でも貸し株収入
 いままでは機関投資家しか得られなかった貸し株収入。
 ネット証券で実現できるようになりました!
 

松井証券 : 預株
 逆日歩が付いている銘柄を現物で持っている場合に、逆日歩収入が得られます。

メリット
・配当金、株主優待が得られる
 権利日だけは預株は自動的に停止されます。
・利回りが大きい
 500円の銘柄で0.5円が1日ついただけで、0.1%の利回り
 もし1年の内、10日つけば1%の利回りになります

デメリット
・逆日歩の付かないときは収入がない
・信用取引口座を停止しなければならない
 

マネックス証券 : 貸株サービス
 証券会社で機関投資家に株を貸しだし、その分の金利収入が得られます。

メリット
・全銘柄で収入がある
・逆日歩が付かなくても収入がある
・2007年10月の実績では年利0.30%

デメリット
・そのままでは配当金、株主優待が得られない
 権利日に貸株サービスを停止しなければ配当と優待は受けられません。

 →自動で株主権利がとれるようになしました!
・信用取引口座を停止しなければならない
 

総合すると
 どちらの証券会社も信用取引は不可、配当と優待はどちらももらえる(マネックスは手続きが必要)ので対等です。

・貸借銘柄が多い東証・大証銘柄を多く持つ人は松井証券
・非貸借銘柄が多い新興株を多く持つ人はマネックス証券

 となりますね。  

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